コーヒーの焙煎~出荷工程で出る不要豆を窯焼き燃料や釉薬として再利用して作られるセラミックシリーズ。
IFNiと陶芸家・大江憲一氏によるプロダクトです。
廃棄コーヒー豆を釉薬に使用。
民藝に通じるテイストと、量産される工業製品としての日常使いに特化したテイストの「間のもの」を目指したシリーズです。
工芸品のように飾ったり特別な時に使うのでなく、日々様々な用途、シチュエーションで気分良く何気なく使いたいもの。
色々なものが作られる今、”Laidback”(気軽)に使ってもらう事が大事と思い製作されました。
気軽に手に取れて日常使いができるカップ、
ドリップはもちろんドレッシングや醤油など自由に使えるドリップカラフェの展開です。
ドリップカラフェは、フタ部分にカットが入っているのでドリップの際の点滴や細いお湯を出すことが可能。
カップは、様々なカップを使用してきた経験を基に、使い易さ・手馴染みの良さ・口当たりの良さを形にしました。
縦リブを入れる事により軽量かつ強度を得ており、深型・浅型共に液体が入った状態での安定した持ち心地も特徴の一つです。
コーヒーだけでなく、お茶等様々な飲み物にもマッチするフォルム。
オリジナルで制作したマットなカラーは、馴染みもよく和洋問わずご使用いただけます。
数々のクリエイティブを手掛けるイラストレーター、ジェリー鵜飼氏の描き下ろしたLAIDBACKシリーズのアートワークステッカー付き。
コーヒーカップ (浅型) : → online
コーヒーカップ (深型) : → online
ドリップカラフェ : → online